< マンドリンアンサンブル”ラフィーヌ”のファーストアルバム>

 

華やかで優雅なマンドリンの響き、メッツァカーポ没後60周年を記念して

その代表曲を集めたCDが完成しました。

 

“ Musique de Mezzacapo ”

(メッツァカーポの音楽)

 

 

 

曲目

 1.   Les Mandolinistes(マンドリニストのワルツ)

 2.   Sympathie(共感)

 3.  Gavotte Pompadour(ポンパドール夫人のガボット)

 4.   Chez la Marquise(公爵夫人の館にて)

 5.   Beaux Yeux(愛らしい瞳)

 6.   Andante et Polonaise(アンダンテとポロネーズ)

 7.   Le Chant du Gondolier(ゴンドラ漕ぎ手の唄)

 8.   Napoli(ナポリ)

 9.   Vision(夢うつつ)

 10.  Aubade(朝の調べ)

 11.  Papillonne(蝶々)

 12.  Serenade Barcarolle(舟歌風セレナーデ)
 

定価1500円(税込み)

2002年9月5日 豊中アクア文化ホールにて収録

              演奏 :  マンドリンアンサンブル"ラフィーヌ"




エドゥアルド・メッツァカーポはイタリア生まれのマンドリニスト・作曲家で

19世紀末フランスに移住して、主にパリとロンドンで活躍しました。

今年は彼の没後60年にあたります。 

メッツァカーポの作品は楽想が明瞭で構成的にもわかりやすく

小編成のマンドリン合奏の魅力に満ち溢れたものです。

その美しいメロディーと優雅な雰囲気は、マンドリン華やかなりし時代の香りを存分に伝えてくれます。

今回手掛けたメッツァカーポの作品はあらゆる意味でラフィーヌの身の丈に合い、その洗練を求める思い、

優美な世界への憧れに共鳴するものだと思います。

吉田 剛士(”ラフィーヌ”指導者)  (2002年)

 


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